使命と魂のリミット (角川文庫)

使命と魂のリミット (角川文庫)
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発売元: 角川書店(角川グループパブリッシング)
著者: 東野 圭吾

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種類: 文庫
EAN: 9784043718078
ISBN: 4043718071
レーベル: 角川書店(角川グループパブリッシング)
製造: 角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数: 452
出版日: 2010-02-25
販売: 角川書店(角川グループパブリッシング)
製作: 角川書店(角川グループパブリッシング)

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評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: 日本医療の現状にメス!!
コメント: ただ単にフィクション小説に終わらず、
今の日本の医療の現状も厳しく突いた物語。

複雑な状況であるが故に、
主人公の心境にはリアルが潜んでおり、
読んでいる者を引き込ませる力があります。

欲を言えば、東野 圭吾には珍しく、
なぜかタイトルが覚えにくいので、
シンプルなタイトルでも良かったような…。

読んでしばらく経ってレビューを書こうとしたが、
タイトルが思い出せず本も見つからず苦労しました。

評価: Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5Average rating of 5/5
概要: 個人的には上位にランクイン
コメント: # 人間というのは、
# その人にしか果たせない使命というものを持っている、
# 誰もがそういうものを持って生まれてきているんだ。
主人公の父の言葉が心に響きました。

使命を全うする医師/看護師/警察官の心の強さ!

踏み違えた使命感を持って罪を犯してしまった犯人だが、
使命を全うすべく行動する彼等/彼女等に心を動かされていく。

東野圭吾の著書はこれまで20冊ほど読んできましたが、
個人的には、そのなかでも上位にランクインです!

評価: Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5Average rating of 3/5
概要: 終盤がもったいない
コメント: 職業的使命感が重要なテーマになっているものの、使命を果たすために時には払わなければならない犠牲といったものとの葛藤がさほど描かれていない気がする。使命に忠実であったがために少年が死んだり、あるいは組織内で冷や飯を食わされたりといったケースが描かれているが、彼らの内面の苦悩、葛藤といったものは、実にあっさりと流されている。いっそのこと、例えば、使命を果たすことによって、身内の命が危険にさらされるかもしれない、といった極限状況を描いたらどうだったろうか。

もっともこんな些細なことが気になるのも、ひとえにあまりにわかりやすく、毒気のない終盤の展開のせいかもしれない。確かに緊迫感はあるし、読みやすい作品だが、あまりにきれいすぎる結末のせいか、いまひとつ響かなかった。

評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: 人間は、その人にしか果たせない使命を持っている
コメント: 父親を動脈瘤の手術で亡くした娘が、その疑いを晴らすために医者になった。
娘の母と執刀医の男女関係、研修医となった娘の病院で起こった脅迫事件。
などなど、いろいろな事がおきながら、物語が真相に迫る。

東野氏ならではのテンポの良い展開が心地よいが、脅迫事件の犯人の同期が、捻りすぎなのかいまひとつのため星は4つにしました。

評価: Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5Average rating of 4/5
概要: 医療<ミステリー かな
コメント: 東野氏の医療ものってことで物凄く期待して読みました。

読んでみると、純粋な医療ものではなく、あくまで「医療現場を舞台にしたミステリー・サスペンス」です。

しかし、その医療現場に関するリアリティの表現は流石だと思います。
僕は長期間入院して手術も受けた経験があるので、患者視点ではありますが
「そうそう、こんな感じだった」ってところがありました。

やっぱり凄い取材力だなーと脱帽してしまいます。

クライマックスの緊迫感はホントにドキドキ。
読んで損はないと思います。

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