戦う者たちへ
![]() Amazon.co.jpで見る |
定価: ¥ 1,575 価格: ¥ 1,575 発送可能時期: 在庫あり。 おすすめ平均: 発売元: 並木書房 著者: 荒谷 卓
種類: 単行本 EAN: 9784890632534 ISBN: 4890632530 レーベル: 並木書房 製造: 並木書房 ページ数: 198 出版日: 2010-02-22 販売: 並木書房 製作: 並木書房 |
評価: 




概要: 日本の武士道の体現者の言。現代の武士道の確立に役立つ1冊。
概要: 日本の武士道の体現者の言。現代の武士道の確立に役立つ1冊。
コメント: 陸自に特殊作戦群が編成されたときには、ようやく陸自も少しは戦う気概と部隊を揃えつつあるなと思った程度だった。その初代群長が現在は明治神宮至誠館の館長であるそうだ。
何より、その荒谷元1佐がここまで壮絶に日本を思い、精神的バックボーンとしての武士道、物理的な格闘術としての武道及び現代戦闘術に精通していたとは。ちょっとした言質をとって優秀な連隊長を左遷するような民主党現政権において、これまで以上に陸自が精強さを培い、精神的支柱として日本武士道・日本精神を大切にすることを願って止まない。
一般人向けの本を執筆することに慣れていない面はある。しかし、日本人の大義の喪失、グローバリズムによる個人主義を批判し、武士道により自然の摂理に従い、共存共栄を目指すという人生の目的が語られており、清々しい。
マズローが欲求階層に、自己実現の上に「自己超越の欲求」を置こうとしたとは知らなかった。発表当時の政治的情勢から排除されたそうである。自己実現とはいわゆるアメリカンドリームと重ね合わされる。対して自己超越とは自己犠牲や、共同体のための利他的な行為を伴なう。これがコミュニスト扱いされたそうである。とんでも無いハナシである。
マズローを引き合いにモチベーションや自己啓発を説くビジネス本は原点に戻り、自己超越の欲求も含めて理論を改めるべきではないか。
他にも、武士道の本質、世界の格闘家にも普遍的に理解される神道の精神、40を過ぎて米軍のグリーンベレー養成所に派遣された逸話、米軍司令官の前で真剣組打ちを行った逸話など、興味深い話題が多い。
何より、その荒谷元1佐がここまで壮絶に日本を思い、精神的バックボーンとしての武士道、物理的な格闘術としての武道及び現代戦闘術に精通していたとは。ちょっとした言質をとって優秀な連隊長を左遷するような民主党現政権において、これまで以上に陸自が精強さを培い、精神的支柱として日本武士道・日本精神を大切にすることを願って止まない。
一般人向けの本を執筆することに慣れていない面はある。しかし、日本人の大義の喪失、グローバリズムによる個人主義を批判し、武士道により自然の摂理に従い、共存共栄を目指すという人生の目的が語られており、清々しい。
マズローが欲求階層に、自己実現の上に「自己超越の欲求」を置こうとしたとは知らなかった。発表当時の政治的情勢から排除されたそうである。自己実現とはいわゆるアメリカンドリームと重ね合わされる。対して自己超越とは自己犠牲や、共同体のための利他的な行為を伴なう。これがコミュニスト扱いされたそうである。とんでも無いハナシである。
マズローを引き合いにモチベーションや自己啓発を説くビジネス本は原点に戻り、自己超越の欲求も含めて理論を改めるべきではないか。
他にも、武士道の本質、世界の格闘家にも普遍的に理解される神道の精神、40を過ぎて米軍のグリーンベレー養成所に派遣された逸話、米軍司令官の前で真剣組打ちを行った逸話など、興味深い話題が多い。
評価: 




概要: 日本人の使命を知ろう
概要: 日本人の使命を知ろう
コメント: 本物の日本人になろうと思う人にぜひ読んでほしい。
今を生きる日本人は先人の理想形に少しでも近づき、
先人より高位の精神を身につけそれを伝える。
この使命を理解し体現しようとする人間が本物の日本人であるはずである。
ただ日本の地に生まれ恩恵を受けるだけの偽日本人のまま生きて死ぬより
1万倍は精神的な豊かさを得て生を果たすことができる。
昨今の閉塞感は欲望に任せて走った日本人が、日本人の使命という大義とその対象を見失っている結果だと思う。
しかし使命を失くし病むのであれば、日本人の使命を思い出せば回復するはずである。
現代の日本人であっても魂はそれを求めてはいる。その点では正常であり、回復する見込みは大いにあると思う。
この本には使命感を呼び起こすものがふんだんに含まれている。
また捨て身という状態を知っている武道経験者ならより一層深く理解できることと思う。
そして自衛官の中で生活のために自衛隊にいる者や特に何も考えていない者が増えている状況で、
現状がおかしいのではないかと思っている者はぜひ読んで、戦闘するための部隊という本来あるべき姿に戻す原動力になってもらいたい。
今を生きる日本人は先人の理想形に少しでも近づき、
先人より高位の精神を身につけそれを伝える。
この使命を理解し体現しようとする人間が本物の日本人であるはずである。
ただ日本の地に生まれ恩恵を受けるだけの偽日本人のまま生きて死ぬより
1万倍は精神的な豊かさを得て生を果たすことができる。
昨今の閉塞感は欲望に任せて走った日本人が、日本人の使命という大義とその対象を見失っている結果だと思う。
しかし使命を失くし病むのであれば、日本人の使命を思い出せば回復するはずである。
現代の日本人であっても魂はそれを求めてはいる。その点では正常であり、回復する見込みは大いにあると思う。
この本には使命感を呼び起こすものがふんだんに含まれている。
また捨て身という状態を知っている武道経験者ならより一層深く理解できることと思う。
そして自衛官の中で生活のために自衛隊にいる者や特に何も考えていない者が増えている状況で、
現状がおかしいのではないかと思っている者はぜひ読んで、戦闘するための部隊という本来あるべき姿に戻す原動力になってもらいたい。
評価: 




概要: 若きサムライらへつぐ:『立ち上がれ日本!』
概要: 若きサムライらへつぐ:『立ち上がれ日本!』
コメント: 『しかるべき国家観に裏打ちされ得ぬ国は衰滅の一途をたどる』いわずとしれた古今東西を貫く明言である。今般、沖縄、徳之島を筆頭に、米軍基地の移設問題で政府は右往左往し、一方、とくに沖縄、鹿児島の両島関係者ら国民は翻弄され続けている。政府の国家戦略存せぬ破廉恥ぶりもさることながら、国民の反基地感情とは対照的な、本土に居を構える日本人らの低応答ぶりにも国家なきキメラ的愚姿が露呈されている。本書の中で著者の荒谷「至誠館」館長はその冒頭に強烈なジャブをはなたれている:『ダチョウは危険が迫ったとき、頭を砂に突っ込んで危険を見ないようにする』。なるほど、荒谷先生は見事に本比喩をもってして、溶解しつつある祖国日本を見事にいいあらわされたのである。わが国民は米国によって、先の大戦下、敵ながら天晴と舌をまくほどに、精神的に骨抜きにされた、、、まさに“ダチョウ”である。先生は重ねて主張される:日本人よ、日本の大儀と武士道にふたたび覚醒せよ。奔騰せんばかりの憂国の情が、ブッダの眉間からの真光の如く、荒谷先生のサムライらしく精悍なお顔より八紘一宇へと照射されているのだ。私の魂はこの照射に完全に射抜かれたのだった。本書は武士道の顕現において三点を主張してやまない:1)相打ちで良しとする覚悟をもつ、2)自己の利益を最優先する発想を捨てる、そして3)己の理想を貫いて生きる。まさに武士たる本懐である。荒谷先生がかかげられた薫陶の最後には畢竟こうある:『言動を一致させ信義を貫くこと』。日清、日露、して大東亜戦争において散華されていった老若の戦士たちは、神代より連綿とつながる麗しき国の真姿顕現を祈って祖国の守護神になられたのである。ダチョウと化した日本人こそはまさに神々がたへの冒涜に他ならない。いざ『立ち上がれ日本』よ!私は一大学教師として、至誠あふるる本書を皆さんへ熱く、篤く推薦するものである。
評価: 




概要: 現代のサムライ
概要: 現代のサムライ
コメント: 著者に訴えたいことがありすぎたがためか、あるいは私自身が戦闘者たり得ない軟弱な人間であったがためか、内容的には散漫な感じがしたのが正直なところである。しかし、著者のような人間が現代にも生きていることを知り得たのは大きな収穫である。
現代における武士道を思想化するのみならず、それを実践する著者には誠に頭の下がる思いである。江戸時代、武士が官僚化しても武士道が廃れなかったように、占領憲法下でも武士道が生き続けていることを納得した次第である。著者のような人たちが台頭してくれれば、これほど心強いことはない。
現代における武士道を思想化するのみならず、それを実践する著者には誠に頭の下がる思いである。江戸時代、武士が官僚化しても武士道が廃れなかったように、占領憲法下でも武士道が生き続けていることを納得した次第である。著者のような人たちが台頭してくれれば、これほど心強いことはない。
評価: 




概要: 人類全体で共有できる普遍的なわが価値観
概要: 人類全体で共有できる普遍的なわが価値観
コメント: 本著のキモをひとことでまとめると、
「漂流を続けるわが国の活き筋は、家族のような国を創るとした神武天皇の
建国の精神に立ち戻ること、そして、正しいと信ずることを貫き通すためには、
自分の肉体の生死など気にかけないとする武士道の犠牲的精神を取り戻すこと、
にある」ということです。
わが神道が持つ考え方・武士道の価値観は、一部の文明でのみ通用するような
偏狭なものではなく、人類全体で共有できる普遍的なものだということがよく
わかります。
神道文化を背後にもつわが武士道とは一体どういうものなのか?が明確につか
め、それをいかにして体得するかの「具体的ノウハウ」がふんだんに詰め込ま
れているのがうれしい限りです。
今私たちがしなければならないのは、われわれの内面にある「わが武士道・神道
の教え」のなんたるかを改めて明確に掴み、自らの手に取り戻すことではない
でしょうか。本著は、すべてのページでこの期待に応えるものです。
「日本流のPKOは、ある意味、武士道の体現とも言える立派なものです」
ある方から聞いたこの言葉を、これまでは十分に理解できませんでした。
この本を読んで、ようやく腑に落ちたところです。
「漂流を続けるわが国の活き筋は、家族のような国を創るとした神武天皇の
建国の精神に立ち戻ること、そして、正しいと信ずることを貫き通すためには、
自分の肉体の生死など気にかけないとする武士道の犠牲的精神を取り戻すこと、
にある」ということです。
わが神道が持つ考え方・武士道の価値観は、一部の文明でのみ通用するような
偏狭なものではなく、人類全体で共有できる普遍的なものだということがよく
わかります。
神道文化を背後にもつわが武士道とは一体どういうものなのか?が明確につか
め、それをいかにして体得するかの「具体的ノウハウ」がふんだんに詰め込ま
れているのがうれしい限りです。
今私たちがしなければならないのは、われわれの内面にある「わが武士道・神道
の教え」のなんたるかを改めて明確に掴み、自らの手に取り戻すことではない
でしょうか。本著は、すべてのページでこの期待に応えるものです。
「日本流のPKOは、ある意味、武士道の体現とも言える立派なものです」
ある方から聞いたこの言葉を、これまでは十分に理解できませんでした。
この本を読んで、ようやく腑に落ちたところです。
他のレビューを見る

