乱 [DVD]
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定価: ¥ 3,990 価格: 発送可能時期: おすすめ平均: 発売元: 角川エンタテインメント 出演: 仲代達矢, 寺尾聰, 根津甚八, 隆大介, 原田美枝子 監督: 黒澤明
ケースの縦横比: 1.78:1 種類: DVD EAN: 4988111285256 形式: Color レーベル: 角川エンタテインメント 製造: 角川エンタテインメント ディスク枚数: 1 販売: 角川エンタテインメント リージョン: 2 発売日: 2008-05-23 時間(分): 162 製作: 角川エンタテインメント |
評価: 




概要: 姫路城バンザイ(>∀<)/♪
概要: 姫路城バンザイ(>∀<)/♪
コメント: 全て本物だから迫力がちがう。兵の数も城の炎上も圧倒されます。でも、それだけです。
海外受けする迫力だけど、ストーリー展開はイマイチです。騎馬隊が列び終えるまで撮り続けたりワンシーンの時間も長い。
ストーリーの中身を迫力でごまかしていると思ってしまいました。
ストーリーは、息子三人に自らの城を明け渡して、自身はなぜか部下30人も連れて隠居。本丸、一の丸と行き来して悠々自適に暮らすはずが、息子からは隠居が30人も兵を連れ込んでどうする気だ?との理由で入城拒否。そこからの身内だけの天下取り合戦。 なんの捻りもなかったんですね。
そして海外受けする城の炎上。燃やすために殺風景な砂浜の上にポツンと建つ城に、日本人としてやっぱり違和感…。
街が無ければ村人も居ない、もちろんお堀なんか無い、背景や設定なんて関係なしにただ砂浜の上にポツンと建つ城。そしてすぐ落城。
日本の歴史を知らなければ楽しめる一本だと納得しました。。。
海外受けする迫力だけど、ストーリー展開はイマイチです。騎馬隊が列び終えるまで撮り続けたりワンシーンの時間も長い。
ストーリーの中身を迫力でごまかしていると思ってしまいました。
ストーリーは、息子三人に自らの城を明け渡して、自身はなぜか部下30人も連れて隠居。本丸、一の丸と行き来して悠々自適に暮らすはずが、息子からは隠居が30人も兵を連れ込んでどうする気だ?との理由で入城拒否。そこからの身内だけの天下取り合戦。 なんの捻りもなかったんですね。
そして海外受けする城の炎上。燃やすために殺風景な砂浜の上にポツンと建つ城に、日本人としてやっぱり違和感…。
街が無ければ村人も居ない、もちろんお堀なんか無い、背景や設定なんて関係なしにただ砂浜の上にポツンと建つ城。そしてすぐ落城。
日本の歴史を知らなければ楽しめる一本だと納得しました。。。
評価: 




概要: 赤組対青組対黄組
概要: 赤組対青組対黄組
コメント: 兄弟3人が赤青黄と衣装と軍隊の色が綺麗に分かれているという黒澤らしい分かりやすい演出。
有名な城が炎上して仲代達也がゆらゆらと落ちぶれて降りてくるシーンは勝手にエンディングと思っていたらど真ん中の中盤でした。
後半は青の三郎が活躍すると思いきやそうでもなかった。
終盤この映画の訴えたいことをそのままセリフとして表現するのも黒澤の分かりやすさ。
筆舌にしがたい程リアリティあふれる見事な合戦シーン。
駆け抜ける騎馬隊の中を馬上から落ちてくる人。
無数に放たれる矢。
無情にもおびただしい血を流して死んでいく者たち。
群像を撮らせたら、黒澤の右に出る者はいないということを改めて思い知らされます。
有名な城が炎上して仲代達也がゆらゆらと落ちぶれて降りてくるシーンは勝手にエンディングと思っていたらど真ん中の中盤でした。
後半は青の三郎が活躍すると思いきやそうでもなかった。
終盤この映画の訴えたいことをそのままセリフとして表現するのも黒澤の分かりやすさ。
筆舌にしがたい程リアリティあふれる見事な合戦シーン。
駆け抜ける騎馬隊の中を馬上から落ちてくる人。
無数に放たれる矢。
無情にもおびただしい血を流して死んでいく者たち。
群像を撮らせたら、黒澤の右に出る者はいないということを改めて思い知らされます。
評価: 




概要: 黒沢作品としては不満
概要: 黒沢作品としては不満
コメント: ここにレビューを書かれている方々の多くは、非常に見識が高く感心する。「乱」は言うまでもなく、後期黒沢作品の代表的な作品であり、シェイクスピアの「リア王」を時代劇の設定にするという「マクベス」の「蜘蛛巣城」と同様のアプローチを取っている。ただ、映画としては「蜘蛛巣城」のほうが、コンパクトであり、クォリティも高いのではないか。「乱」は歌舞伎を意識して作ったのだろう。コスチュームがカラフルで派手であり、また演技も大見得を切るような場面がいくつもあり、劇場劇を見ているような気持ちになる。それはそれでいいのかもしれないが、作品が非常に説教臭いのはいただけない。
欲望や戦争がもたらす世の悲惨を訴えたいのかもしれないが、それを何度も見せられるばかりか、登場人物まで大声で訴える。前期の黒沢であれば、恐らく却下したようなシーンが続く。黒沢監督も高齢になり、しかも晩年は予算の関係でなかなか映画を作らせて貰えなかったと聞く。だから、一つの映画の中でできるだけ多くを言いたかったのだろう。ただ、この映画の中では、それがかえって逆効果になっている。不満ばかりを述べたが、言うまでもなく、これは黒沢作品であり、他の監督では作れない作品に仕上がっている。
欲望や戦争がもたらす世の悲惨を訴えたいのかもしれないが、それを何度も見せられるばかりか、登場人物まで大声で訴える。前期の黒沢であれば、恐らく却下したようなシーンが続く。黒沢監督も高齢になり、しかも晩年は予算の関係でなかなか映画を作らせて貰えなかったと聞く。だから、一つの映画の中でできるだけ多くを言いたかったのだろう。ただ、この映画の中では、それがかえって逆効果になっている。不満ばかりを述べたが、言うまでもなく、これは黒沢作品であり、他の監督では作れない作品に仕上がっている。
評価: 




概要: 今の時代には作れない
概要: 今の時代には作れない
コメント: 映画公開時に劇場で観ました。もう、20年以上前ですかね。大スクリーンの迫力っていったら素晴らしく、映像が大変美しくまさに絵巻物を観ているようでした。何億もかけた城の炎上シーンを一発撮りでやるんですから、誰もまねのできない作品です。当時のバカな評論家連中はこの作品に対して、高い評価をつけず、酷評が多かったのは残念でしたね。黒澤映画の中でも傑作の内の一つです。冒頭の猪の狩り、城の炎上、合戦、ラストの物悲しい笛の音、など、見所満載です。今の時代の映画制作者に見せつけて遣りたい映画ですね。オリジナリティもまるでないリメーク作品や漫画原作の作品しか作れないバカ監督がなんと多い事か。スピルバーグ、ルーカス、コッポラ、イーストウッドの先生ですからね、黒澤明という人は。それだけでも凄い事ですがアカデミー賞の外国語映画賞をデルスウザーラで受賞、また、アカデミー特別賞も獲得しています。また、北野武監督がHANABIで受賞したヴェネチア映画祭金獅子賞を1954年羅生門で獲得し、その受賞作の中での1位も獲得しています。何をかいわんやですね。映画の世界の中で突出した人の一人です。世界に誇る日本人の一人ですね。寧ろ世界の方が有名かも知れません。こんな凄い人の映画を日本語で観る事ができる私達は幸せですねー。数年前、フランスのDVDショップへ行った時、特等席に黒澤作品が並べてありました。嬉しかったですねー。芸術の国であたりまえのように評価されているんですから。手に取ってみていたら、店員さんに黒澤映画は好きか?と聞かれ、もちろん、あなたは?と質問したところ、そのフランス人は、全部観たけど、一番好きなのは赤ひげだね、と答え、私が何故と聞くと、黒澤監督の演出を超えた三船敏郎の演技だね、と。わかる人には国境はないですね。
評価: 




概要: 後期の黒澤作品では最も優れた映画
概要: 後期の黒澤作品では最も優れた映画
コメント: 黒澤明監督の時代劇といえば50年代〜60年代の「七人の侍」「隠し砦の三悪人」「用心棒」「椿三十郎」といった傑作群がありますが、集大成のような「赤ひげ」を発表した後、混迷の時期に入ります。「暴走機関車」や「トラ・トラ・トラ」のハリウッド進出の失敗、自殺未遂、三船敏郎とのコンビの解消などの公私ともに彼の人生で一番つらかったのではないでしょうか? この後の作品はカラーになり、絵のような美しい場面を見せてくれるようになりましたが、作品の評価は低迷していきます。私も以前のエネルギッシュな映画と較べると、何か中途半端に達観してしまって醒めているような後期の作品はいまひとつ画面にのめり込めず、映画自体もそういう感情を拒否しているかのような感じをうけました。その中にあってこの「乱」は絶頂期が100とすると80ぐらいのパワーが感じられた作品で後期の作品群ではベストと思います。
衣装や撮影などの技術面は最高レベルだと思います。合戦シーンも迫力があります。脚本も悪くないと思いますが、星4つにした理由は配役・演技です。主役の仲代達矢は、無理に老けさせるよりも当時の三船敏郎が演じていればメーキャップなしでもよかったし、「生き物の記録」を彷彿とさせる演技が期待できたのではないでしょうか?隆大介、根津甚八、寺尾聡、宮崎美子といった若手の出演者は熱演ですが、衣装や髷にも違和感があり、田崎潤、植木等、井川比佐志、加藤武といったベテラン俳優たちと較べると実力の差は歴然としています。当初の予定では高倉健が演じる予定であった重臣を油井昌由樹が演じてますが、重要な役どころにもかかわらずほとんど印象に残りません。若手の俳優で善戦したのはピーターと原田美枝子ぐらいでしょうか? もしこの作品に全盛期の黒澤組の俳優たちが出演していれば★5個になっていたと思います。
黒澤映画としては80点ですが、当時の邦画のレベルでは文句なしの傑作だと思います。
衣装や撮影などの技術面は最高レベルだと思います。合戦シーンも迫力があります。脚本も悪くないと思いますが、星4つにした理由は配役・演技です。主役の仲代達矢は、無理に老けさせるよりも当時の三船敏郎が演じていればメーキャップなしでもよかったし、「生き物の記録」を彷彿とさせる演技が期待できたのではないでしょうか?隆大介、根津甚八、寺尾聡、宮崎美子といった若手の出演者は熱演ですが、衣装や髷にも違和感があり、田崎潤、植木等、井川比佐志、加藤武といったベテラン俳優たちと較べると実力の差は歴然としています。当初の予定では高倉健が演じる予定であった重臣を油井昌由樹が演じてますが、重要な役どころにもかかわらずほとんど印象に残りません。若手の俳優で善戦したのはピーターと原田美枝子ぐらいでしょうか? もしこの作品に全盛期の黒澤組の俳優たちが出演していれば★5個になっていたと思います。
黒澤映画としては80点ですが、当時の邦画のレベルでは文句なしの傑作だと思います。
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