大日本帝国
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〜1937年までの海軍艦艇竣工トン数、および隻数の推移 (単位:トン数 カッコ内は隻数)

1930年
までの合計
1931年 1932年 1933年 1934年 1935年 1936年 1937年
戦艦 298000 (9隻) - 19500 (1隻) - - - - -
航空母艦 92500 (5隻) - - 7400 (1隻) - - - 10050 (1隻)
巡洋艦 149000(25隻) 9850 (1隻) 29550 (3隻) - - 17000 (2隻) - 17000 (2隻)
駆逐艦 86050(73隻) 5100 (3隻) 8500 (5隻) 2736 (2隻) 5472 (4隻) 6840 (5隻) 17340(12隻)
潜水艦 48450(35隻) - 6869 (4隻) - 1400 (1隻) 6855 (5隻) 4755 (3隻) 700 (1隻)
海防艦 43090 (5隻) - - - - - - -
輸送艦 - - - - - - - -
機雷敷設艦 1840 (3隻) - 1135 (1隻) 443 (1隻) 886 (2隻) - 4400 (1隻) -
掃海艇 3690 (6隻) - - 984 (2隻) 984 (2隻) 492 (1隻) 492 (1隻) -
駆潜艇 - - - 600 (2隻) - - 270 (1隻) -
砲艦 3400 (9隻) - - - - - - -
魚雷艇 - - - 1581 (3隻) 527 (1隻) - 2380 (4隻) 2380 (4隻)
補助艦艇 203920 7600 7750 17675 7500 7800 8912 7890
総トン数 929940 22550 73304 31419 16769 32147 28049 55360


1938年〜1945年の海軍艦艇竣工トン数、および隻数の推移 (単位:トン数 カッコ内は隻数)

1938年 1939年 1940年 1941年 1942年 1943年 1944年 1945年
戦艦 - - - 64000(1隻) 64000(1隻) - -
航空母艦 27000(3隻) 10050(1隻) 9500(1隻) 74000(0隻) 86050(6隻) 60360(3隻) 114500(4隻) -
巡洋艦 8500(1隻) 8500(1隻) 11600(2隻) 5800(1隻) 14500(2隻) 16000(2隻) 8000(1隻)
駆逐艦 1500(1隻) 13000(7隻) 16000(8隻) 18160(9隻) 21660(9隻) 30360(15隻) 45600(31隻) 9000(6隻)
潜水艦 4755(3隻) 2180(1隻) 12640(6隻) 21930(11隻) 26676(22隻) 49016(40隻) 53560(37隻) 14930(22隻)
海防艦 - - 3440(4隻) - 3760(4隻) 26730(32隻) 87730(111隻) 14400(18隻)
輸送艦 - - - 890(1隻) - 6840(7隻) 61100(57隻) 6280(5隻)
機雷敷設艦 720(1隻) 3040(4隻) 3760(4隻) 7760(5隻) 2880(4隻) 720(1隻) - -
掃海艇 1260(2隻) 1260(2隻) 1320 1260(2隻) 3150(5隻) 3780(6隻) 2520(4隻) -
駆潜艇 1450(5隻) 1160(4隻) - 5720(13隻) 6600(15隻) 7040(16隻) 1320(3隻) -
砲艦 - 320(1隻) 1310(2隻) 990(1隻) - - - -
上陸用舟艇 - - - - - 6280(24隻) 38655(1464隻) 10420(617隻)
特攻艇* - 10508 9162
補助艦艇 18404 18738 35135 24649 24716 22940 44909 2500
総トン数 63589 58248 94705 225159 253992 230066 468402 66692

*特攻艇、小型潜水艦、人間魚雷含む








開戦後の日米の空母竣工数の推移 (カッコ内は内訳 開戦前は使用可能数)

開戦前 1941年 1942年 1943年 1944年 1945年 合計
日本 10隻 1隻(改装)  4隻(改装)  7隻(改装)  5隻(正規)  27隻
アメリカ  7隻 1隻(護衛) 11隻(正規1護衛10) 40隻(正規6軽9護衛25) 40隻(正規7護衛33) 12隻(正規3護衛8) 111隻








日米海軍艦艇戦力の推移 (単位:トン数 カッコ内は隻数)

日本 アメリカ
1941年12月 8日 1001000 (237隻) 1439000 (345隻)
1941年12月10日 1000000 (236隻) 1313000 (341隻)
1942年 5月31日 1100000 (235隻) 1471000 (368隻)
1942年 6月 7日 1004000 (230隻) 1449000 (366隻)
1942年 7月31日 1030000 (232隻) 1595000 (393隻)
1943年 2月 8日 1007000 (212隻) 1810000 (457隻)
1944年 1月31日 996000 (208隻) 2850000 (661隻)
1944年 5月31日 982000 (186隻) 3188000 (734隻)
1944年 6月21日 902000 (182隻) 3188000 (734隻)
1944年 9月31日 879000 (165隻) 3522000 (791隻)

 「真珠湾奇襲からミッドウェー海戦までの期間は約半年です。」








真珠湾攻撃からミッドウェー海戦までの日米の海軍艦艇戦力の比率の推移 
(日本を1としたときの日米の比率 カッコ内はランチェスター則による比率)

1941年12月8日 1941年12月10日 1942年5月末 1942年6月7日
日本 1 1 1 1
アメリカ 1.44 (2.07) 1.31 (1.72) 1.34 (1.79) 1.44 (2.08)
備考 開戦直前 真珠湾攻撃後 ミッドウェー海戦前 ミッドウェー海戦後

 「真珠湾攻撃によって一時期、日本はアメリカとの戦力の比率の差を下げる事に成功しますが、その後のミッドウェー海戦の敗北によって戦前の比率にまで時計の針は戻ってしまいました。」


ミッドウェー後の日米の海軍艦艇戦力の比率の推移
(日本を1としたときの日米の比率 カッコ内はランチェスター則による比率)

1942年7月末 1943年2月8日 1944年1月末 1944年5月末 1944年6月21日 1944年9月末
日本 1 1 1 1 1 1
アメリカ 1.55 (2.40) 1.80 (3.23) 2.76 (8.19) 3.21 (10.54) 3.53 (12.49) 4.01 (16.06)
備考 米ガダルカナル上陸前 日ガダルカナル撤収後 マリアナ沖海戦前 マリアナ沖海戦後 捷号作戦前

 「マリアナ開戦の前までに日米の物量差は3倍、戦力差は10倍にまで開いてしまいました・・・・」




日本海軍の対米比率

開戦直前 1941.12.8 1942.5.31 1942.6.7 1942.7.31 1943.2.8 1944.1.31 1944.5.31 1944.6.21 1944.9.31
対米比率 69.56% 76.16% 74.78% 69.29% 64.58% 55.64% 34.95% 30.80% 28.29% 24.96%